多摩センターテニスクラブジュニアの概略

多摩センターテニスクラブジュニアとは？
  • 多摩市では、土日祭日に学校施設を登録した団体へ優先的に開放しているため、自分の学校の部活であっても利用できません。
    そこで、豊中テニス部を登録団体にしようと多摩市・豊中と調整を行いましたが、クラブ規約制定・会員数・会費徴収等の問題がクリアーできないため、登録団体である「多摩センタークラブ」軟式部内のジュニア団体として登録いたしました。
    この団体は、豊中テニス部の指導が目的ですが、強制参加ではありません。

多摩センターテニスクラブとは？
  • 軟式部・硬式部（会員２００名）があり、一本杉・豊中・落合中で活動中。
    豊中の使用は、日曜・祭日の奇数日が軟式部、偶数日が硬式部。
    多摩市に登録の軟式クラブは、同クラブ含め４団体で、多摩市大会も運営しています。
    また、ジュニアのコーチサポートもしております。

多摩センターテニスクラブとの約束事とは？
  • ①小生がジュニア指導員（責任者）となり、運営を行うこと。
    ②小生のみ、クラブ会費（年間8,000円）を支払うこと。
    ③参加する生徒に、スポーツ保険（年間500円）を加入させること。

多摩センターテニスクラブジュニアの存続条件とは？
  • ①豊中テニス部の活動（生徒の継続的参加）
    ②保護者・学校のサポート
    ③多摩センターテニスクラブの協力
    ④小生または後任者の指導・運営

多摩センターテニスクラブジュニアの運営費用とは？
  • ①学校部活予算（ボール・塩化カルシウム・ブラシ・ほうき等）
    ②小生の外部指導員費（クラブ会費・麦茶・コップ・救急用品・スポーツドリンク・空気入等）
    ③多摩センタークラブ予算（ラインテープ・塩化カルシウム等）

多摩センターテニスクラブジュニアの規律とは？
  • ①礼儀・挨拶（特に、多摩センターテニスクラブの大人・他校の先生・コーチ）
    ②参加・不参加のコーチへの事前連絡
    ③当日、不参加・遅刻のコーチへの連絡
    ④テニスコートの出入時の挨拶（豊中コート以外でも）

多摩センターテニスクラブジュニアの目的・目標とは？
  • ①スポーツマンシップ・チームワークの取得
    ②団体戦の重視（全体的なレベルアップ指導）
    ③都大会出場
    ④多摩市大会優勝

多摩センターテニスクラブジュニアの練習予定とは？

  • 原則的に、毎週土曜日午前中に、豊中コートで行います。
    但し、試験１週間前は中止。
    また、試合１ヶ月前の日曜・祭日・連休の午前中は、顧問・クラブと調整の上、豊中または一本杉で行います。

多摩センターテニスクラブジュニアの対象者の拡大（2006年8月より）
  • 永山中でも同じ問題で土日練習ができず、参加希望者がでましたので、 スポーツ保険（年間500円）を加入する者に対象者を拡大しました。

多摩センターテニスクラブジュニアの終了（2008年3月22日）
  • 豊中の統廃校に伴い、存続条件が消滅致しましたので、クラブ活動は中止となりました。
  • 多摩センターテニスクラブの皆様には、大変お世話になりました。